競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定2カ月限定で価格据え置 新注文住宅 「AQコレクション zero」発売

住宅新報 2026年6月9日 号 12面

住まい・くらし

 AQ Group(さいたま市西区、加藤博昭社長)は6月1日、注文住宅の新商品「AQコレクション zero」を発売した。7月31日までの2カ月限定で販売する。太陽光発電システムと蓄電池を標準搭載し、エネルギーコストの削減を図る商品で、建物本体価格は1645万円(税別)から、税込みでは1809万円から。物価高や住宅ローン金利の上昇、住宅資材価格の高騰が続く中、価格を据え置くことで住宅購入検討者の不安解消につなげる。

 同商品は、2024年秋に発売した「AQコレクション」をベースにした特別仕様モデル。太陽光発電システム5.5キロワットと蓄電池7キロワットを標準搭載し、光熱費を抑えることでライフサイクルコストの低減を目指す。AQの試算では、84.45m2の一般住宅と比べて月額1万3984円、年間16万7808円の実質コスト削減になるという。40年の住宅ローン期間で換算すると、光熱費の削減額は約536万円に上るという。

 同社は、26年3月に発生したホルムズ海峡封鎖の影響で、住宅資材の基礎原料であるナフサが不足し、住宅関連企業の値上げが相次いでいると説明する。同社でも基盤商品を3~7%値上げする方針だが、今回の「AQコレクションzero」は従来価格を据え置く。資材高騰下でも、グループ全体で年間約3000棟を供給するスケールメリットや、建築工程の合理化、営業経費の削減などにより価格を抑えた。

 保証面では、主要構造部分と防水部分を一生涯保証するプログラムを用意する。初期保証は主要構造部30年、防水部分20年で、初期保証期間後も建物がある限り保証を継続する。また、新築後10年間を対象に、地震による半壊・全壊時に建物販売価格100%を上限として修繕や建て替えを行う「AQ地震建替保証」も付帯する。

 同社は「今は住宅を購入するタイミングではない」と感じる消費者が増える中、初期費用だけでなく、建築後の光熱費や維持管理費まで含めて考えることが重要だとしている。

 加藤社長率いるAQ Groupは、木造建築集団「フォレストビルダーズ」の加盟店拡大などを通じ、住宅供給体制の強化も進めている。資材高騰が地域工務店にも影響を与える中、同社はグループの総合力を生かし、住宅購入検討者の不安払拭を図る。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス