新社長に清水代表取締役 積水化学工業 「ESG経営を磨き上げる」
住宅新報 2026年2月24日 号 20面
積水化学工業は2月17日、取締役会で代表取締役の異動を決議した。3月1日付で、現代表取締役社長の加藤敬太氏が取締役会長に就任し、代表取締役の清水郁輔氏が代表取締役社長に就任。また、常務執行役員の西田達矢氏が、第104回定時株主総会で取締役に選任されることを条件として、6月19日付で代表取締役に就く。2月17日には都内のホテルで記者会見が開かれた。
会見で加藤氏は「2026年は長期ビジョン『Vision2030』の後半が始まる年であり、新たな中期経営計画がスタートする大変重要な年。新しい中期経営計画の開始にあたり、積水化学グループを活力あり経験豊富な新しい社長に導いてもらい、Vision2030の実現を加速させたいと考えた」と社長交代の理由を説明。清水氏は「重要な局面において当社のかじ取りを担う責任の重さを大きく強く感じている。Vision2030で掲げている『Innovation for the Earth』の実現を目指し、ESG経営を磨き上げていきたい」と述べ、「現有事業の拡大加速と仕込みの強化継続」「ペロブスカイト太陽電池事業の立ち上げ」「挑戦し続ける人と集団づくり」に取り組む考えを示した。


















