大手住宅メーカー1月受注金額 賃貸は6社が前年上回る 戸建て注文5社が前年プラス
住宅新報 2026年2月24日 号 20面
積水ハウスは、戸建て住宅は前年同月を下回ったものの、分譲の土地の仕入れも前年同月を上回っているなど堅調に推移。賃貸・事業用建物は、環境に配慮した物件や収益性の高い物件、入居者が売電できるシャーメゾンZEHなど高付加価値の提案が奏功し、前年同月を2%上回った。
マンションは単月、累計ともに前年同月を下回っているものの、新規物件や高額物件が好調で、ほぼ計画通りに進んでいる。リフォームは、LDK中心のリフォームや窓、床、壁、屋根の断熱工事など大型化で前年同月比6%増と好調。通期計画比も6ポイント上回っている。
大和ハウス工業は、集合住宅が5カ月連続で前年同月を二桁上回った。大型物件の開発があり、請負も順調に推移した。マンションは単月では前年同月を下回ったものの、4月からの累計では前年を上回っており順調。2月からはプレミストタワー船橋(千葉県船橋市、総戸数677戸)の販売が始まっている。
住友林業は、戸建て住宅は8カ月連続で前年同月を上回り着地。賃貸住宅も4カ月連続で前年同月を二桁以上上回った。
旭化成ホームズは戸建て住宅、集合住宅ともに3カ月連続で前年同月を上回った。ミサワホームは建て売り分譲住宅が前年同月から25%プラス。分譲への連れ出し強化で棟数が増え、単価も上昇した。パナソニックホームズは分譲住宅が首都圏・近畿・中四国・九州エリアで伸長し、前年同月を二桁上回った。



















