パナソニックホームズ「日本の家」 初弾「近江の家」好評 モデルハウスに2カ月で65人来場
住宅新報 2025年12月23日 号 10面
パナソニックホームズが推進する「日本の家」プロジェクトのエリア商品第1弾「近江の家」が好評だ。10月に滋賀県草津市に建築した「近江の家」の「街かどモデルハウス」には、11月までのおよそ2カ月で65人が来場。このうち3件が受注に結びついた。設計・施工を担当したパナソニックホームズ滋賀は、「街かどモデルハウス」オープンからの1年間で来場者から20棟を受注する目標を掲げている。
「日本の家」は、構造躯体など主要部分は同社共通のものを使いながら、地域の特性や住文化を考慮した暮らしの提案を具現化したエリア商品。24年4月にプロジェクトを立ち上げ、企画・開発を行ってきた。近年、住宅価格が高騰していることや、ミレニアル世代の住宅購入者層がコストパフォーマンスや体験価値などを重視していること、総合住宅展示場への来場者数や訪問モデルハウス数が減少していることなどから、実際の暮らしをイメージできる「街かどモデルハウス」で集客し、総額を抑えやすく市場も伸びている平屋を主体に郊外を中心としたエリアで提案していく。
「街かどモデルハウス」は大分県でもオープンして既に販売済み。今年度、更に宮城県と沖縄県でオープンし、来年度は新潟県や埼玉県、愛媛県、福岡県など11カ所でオープンする予定だ。


















