大手住宅メーカー11月受注金額 注文・賃貸とも相次ぎ二桁成長 戸建て注文5社が前年プラス
住宅新報 2025年12月23日 号 10面
積水ハウスは、リフォームが戸建て向けLDK中心のリフォームの大型化を受け、4カ月連続で前年同期を二桁上回り着地。計画比も2%ほど上回った。
戸建て住宅は前年同月を下回ったものの、計画比では2%上回っており受注も堅調に推移。賃貸・事業用建物も水準の高かった前年同月を下回ったものの、計画比では8%上回るなど堅調に進ちょくしている。
マンションは単月、累計ともに前年同月を下回り、計画比でも78%の進ちょく。ただし、12月公表の第3四半期の決算では昨年同期より利益額が増加している。
大和ハウス工業は、戸建て住宅と集合住宅が3カ月連続で前年同月を二桁上回り着地。戸建ては住宅フェアや展示場予約・成約特典の効果で前年同月を47%上回った。また集合住宅の請負と分譲、中高層集合住宅の請負が好調で、集合住宅は前年同月を29%上回った。
住友林業は、戸建て住宅は6カ月連続で前年同月を上回り着地。賃貸住宅は、提案事業の大型化に伴う顧客の慎重な判断や融資審査の長期化などにより前月まで発生していた時期ずれが解消し、前年同月を92%と大幅に上回った。
旭化成ホームズは、大きなマイナスだった前月の時期ずれを着実に受注し、戸建て住宅、集合住宅とも前年同月を上回った。ミサワホームは、建て売り分譲住宅が前年同月から86%プラス。パナソニックホームズは、集合住宅と分譲住宅が前年同期を二桁上回った。
ヤマダホームズは、3カ月連続で前年同月を二桁上回った。ヒノキヤグループは、戸建て注文住宅が前月に引き続き、前年同月を二桁上回り、賃貸住宅は法人からの大型案件を複数受注したことで前年同月を180%上回った。



















