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プレミアム会員限定住友林業 横浜で12年ぶり大型展示イベント 2日間で延べ2000組超来場 ウェブ活用や性能訴求から暮らし提案

住宅新報 2025年11月25日 号 18面

住まい・くらし
  • 住友林業 横浜で12年ぶり大型展示イベント 2日間で延べ2000組超来場 ウェブ活用や性能訴求から暮らし提案

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  • リアルな暮らしのアイデアを体現した展示も多くみられた

    2 / 2リアルな暮らしのアイデアを体現した展示も多くみられた

 住友林業は11月15.16日の2日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)で自社の展示イベント「超・住まい博2025」を開催した。「住まい博」は、住友林業の家づくりを総合的に体感できるイベントとして1998年に開催以来、東名阪を中心に全国各地の支店規模で毎年開催してきたが、大規模な会場では、2013年以来、12年ぶりの開催となった。費用対効果の見直しなどから大規模開催を控えていたが、平屋やセミオーダー型商品「フォレストセレクション」による堅調な受注が後押しとなり、縮小する市場へのカンフル剤としての役割を期待し、再開に踏み切った。

 再開に当たり、従前は各事業者が自社商品をアピールしあう協賛メーカーのブースが中心だったが、今回は、40種類以上に上る同社のオリジナル部材「プライムウッド」の床材や、自社の注文住宅オーナー向けに子会社の住友林業クレストと共同開発し、今年2月に初弾のキッチンを発売した水回り設備機器ブランド「ジェルモーリオ」シリーズなど、発売前の商品も含めた自社の独自商品の展示を始め、一部の例外を除きグループ内の出展で完結することで、「住友林業の魅力を伝えることに特化した」。更に、内容も収納提案など、従来は構造パネルや構法の比較や耐火実験といった、ハードの性能訴求が多かったが、今回は、具体例を出して、住まい心地などソフト面を伝えることで、来場者が体感できるようなつくりを訴求した。

 また、本社が主導する形をとると共に、全国の支店でも同時にイベントを開催し、ステージなどのライブ配信などを実施。集客の手法も、これまでの人海戦術を駆使したアポイント取得から、20代・30代の1次取得層に向けたSNSを始め、TVCMによる広告活動にシフト。コストを削減しつつ、更なる効果を狙った。その結果、営業予約が通常のウェブの問い合わせを3.4カ月分先取る状況となり、初日午前中の時点で、予約登録が、2日間の目標来場組数の1500組を上回った。2日間での来場者数は、延べ2007組に上った。

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