プレ協 「住生活向上推進プラン2025」24年度実績 断熱「等級6」以上は75%超 ZEH―Mの供給率4割超に
住宅新報 2025年11月4日 号 10面
プレハブ建築協会(芳井敬一会長=大和ハウス工業会長)は10月28日、「住生活向上推進プラン2025」の24年度実績を公表した。住宅性能表示の取得率は、戸建てが25年度目標値85%(設計・建設性能評価)に対し、24年度実績は設計が85.8%、建設が83.0%、共同住宅は目標値10%に対し設計が11.5%、建設が7.6%だった。
住宅部会20社のうち環境分科会に参加する7社を対象とした、「カーボンニュートラル行動計画」の24年度実績も公表した。戸建て住宅のZEH供給率は目標値87%に対し、88.1%(前年度比2.8ポイント増)で、そのうち注文住宅は87.1%(同3.3ポイント増)、分譲住宅は94.4%(同0.4ポイント増)と、いずれも上方修正した目標を上回った。
戸建て住宅における断熱性能「等級5」(強化外皮基準)相当以上を満たす住宅の供給率は96.9%(同4.9ポイント増)となった。また、太陽光発電システムの設置率は87.1%(同1.3%減)、HEMSは75.1%(同5.3ポイント減)、蓄電池は40.8%(同0.6ポイント減)、燃料電池は11.7%(同3.6ポイント減)といずれも前年は下回ったものの高水準を維持。一方、高効率給湯器は94.7%(同2.8ポイント増)と、前年を上回った。

















