大和ハウス工業 賃貸住宅事業の取り組み 中高層化や木造ブランド開発 生産性向上や環境対応の進化へ
住宅新報 2025年10月21日 号 18面
大和ハウス工業は今年度、賃貸住宅事業で、売上高1兆4200億円(前年度比3.2%増)・営業利益1370億円(同5.5%増)を計画している。
傘下でサブリースを担う大和リビングの都市型賃貸マンション「ロイヤルパークス」シリーズなど、首都圏の1都3県や名古屋・大阪などの都市部を中心に在来のRC造による中高層の供給に注力し、物件の大型化やゼネコンへの施工発注を進めることで、事業の成長と人材面での生産性向上を図る。今期は、9月に東京都北区の「ロイヤルパークス赤羽」(総戸数520戸)が竣工した。
中高層建築だけでなく、同一区画内で鉄骨造2階建て・3階建ての賃貸住宅商品「トリシア」などによる低層共同住宅の複数棟での開発にも注力することで、街並みを形成すると共に、工事監督不足の対策や部材・資材などの輸送コスト削減を図る。

















