ポラスG、さいたま・大和田にGX志向型の建て売り17棟 27年のZEH基準改正に対応
住宅新報 2025年10月14日 号 12面
「GX志向型住宅」は、国土交通省と環境省が24年度余生予算で創設した「子育てグリーン住宅支援事業」で新たに設けられた基準。(1)断熱等性能「等級6以上」、(2)再生可能エネルギーを除いた1次エネルギー消費量の削減率「35%以上」、(3)再生可能エネルギーを含む1次エネルギー消費量の削減率「100%」(寒冷地等は75%以上、都市部狭小地等は再生可能エネルギー未導入(ZEH Oriented)も可)、(4)高度エネルギーマネジメント(HEMS)を導入――が要件。
同社は、「GX志向型住宅」対応型の「GXグレード」シリーズを展開。高性能グラスウールや発泡ポリスチレンフォームなどの高性能断熱材や寒冷地仕様のドア、高出力・高効率を実現する単結晶セルによる太陽光パネルや熱変換率が約95%に上るパワーコンディショナーなどの太陽電池モジュールのほか、太陽光発電と連動可能なハイブリッド給湯器「エコワンX5」、アルミ樹脂複合フレームとLow-E複層ガラスによるアルゴンガス入りの高性能窓を採用。断熱等性能等級5と比べ、冬場で1.8~2度の差が生じるほか、グループのポラス暮し科学研究所オリジナルシミュレーター「ECO-Fit」の試算によると、ZEH水準の住宅比で年間8万5259円(うち太陽光発電分は7万5369円)、現行の省エネ基準の住宅比で年間19万8721円の水道光熱費削減を見込む。
「フォレストレ大和田GXグレード」は、東武アーバンパークライン大和田駅から徒歩14~15分に位置する敷地100.1~109.45m2に、建物面積86.94~95.93m2の3LDK~5LDKからなる木造軸組工法の2階建て。


















