諸戸の家 目黒に8億円超の建て売り アルマーニと新築戸建て初のコラボ シリーズ化で展開も視野に
住宅新報 2025年9月30日 号 10面
同ブランドは、日本では本国・イタリアのデザインチームがインテリアプランを提案するサービスを21年に開始。また、コンパクトマンションを供給するフィード(東京都港区、中村建治社長)と、京都・上七軒で築280年超の農家住宅「旧長谷川邸」をコンドミニアムに再生する27年8月に竣工予定の共同プロジェクトで内装を手掛けているが、首都圏の新築分譲戸建て住宅における開発段階からの取り組みは、今回が初めて。
東急東横線都立大学駅から徒歩8分に位置する第一種低層住居専用地域内の敷地224.51m2に延べ264.01m2の4LDKの木造軸組み工法による2階建てを建設。シューズインクロゼットやウオークインクロゼットのほか、EV(電気自動車)に対応した2台分のビルトインガレージやループバルコニー、ホームエレベーターなどを備えた。
同社では20年以上にわたり、「アルマーニ/カーザ」の家具や照明などのアイテムを積極的に採用してきた。今回は、ブランドの特徴的な色調「グレージュ」を基調に、家具・ファブリック・照明・ホームアクセサリー、壁紙まで意匠を統一するなど、空間全体のデザインをまとめることで、日本式の住宅との調和を図った。販売価格は家具など一式を含め、税込みで8億円台前半。


















