一建設 社会人野球チームにユニフォーム寄贈 人材交流で技能者を社員化 18人在籍、延べ40人受け入れ
住宅新報 2025年9月23日 号 14面
飯田グループの中核企業である一建設は9月16日、本社でオフィシャルスポンサーを務める社会人野球チーム「シンメイグル―プ若潮野球部」の新ユニフォームを本社で披露した。「若潮野球部」は、東京都足立区で総合不動産業を手掛けるシンメイグループ(山崎伸代表)が運営する創部55年超の同区軟式野球連盟1部リーグの所属チームで、若手からベテランまで、高校・大学・プロ野球などで本格的なプレーの経験者が在籍している。一建設は23年8月にチームとオフィシャルスポンサー契約を締結。同年には野球用具を寄贈するなど継続的に支援している。
両者は10年ほど前から人材交流を継続。一建設は少子化に伴う職人不足が業界全体の課題となる中、15年前から施工現場における技能者の育成に取り組み、2014年からは技能者の正社員化を推進。経験のある部員の確保に当たり、「安定した会社で働き、長く野球を続けてほしい」というチームと「野球を続けながら、社会人として安定した企業に就職したい」といった学生を、就職先として橋渡しし、これまで延べ40人を社員として受け入れてきた。現在、チームに所属する社員は18人に上る。他競技の選手にも、「つながりができれば(門戸を)広げたい」という。


















