住友林業、25年12月期中間決算 米国減速で通期下方修正 国内住宅は増収増益
住宅新報 2025年8月19日 号 12面

住友林業の25年12月期第2四半期決算は増収減益で着地した。豪州最大手の住宅会社、メトリコングループの買収が増収の要因になった一方、米国住宅事業の減速が影響した。
国内の住宅事業は、前期の好調な受注を背景に、売上高2784億円(前年同期比10.0%増)、経常利益192億円(同33.2%増)の増収増益で着地した。
戸建て注文住宅は販売金額1869億円(同9.0%増)、販売棟数3755棟(同6.0%増)、平均単価4810万円(同4.6%増)といずれも前期を上回り、経常利益率も6.9%(同1.2ポイント増)に上昇した。受注においても設計力・提案力を生かした「邸宅設計プロジェクト」、中価格帯向けのセミオーダー商品「フォレストセレクション」や平屋など、顧客ニーズに合わせた提案が奏功。受注金額2101億円(同3.1%増)、平均受注単価4520万円(同2.7%増)、受注棟数4223棟(同0.3%増)といずれも前年同期を上回った。また、販売金額は賃貸住宅が94億円(同12.7%増)、戸建て分譲住宅が92億円(同12.6%増)、リフォームが355億円(同11.8%増)といずれも前年同期を上回った。

















