住友林業、分譲戸建て年間900棟販売へ 城南など150㎡以上で展開 洗足に2億6千万円台の初弾4棟
住宅新報 2025年7月29日 号 10面

住友林業は都心部の1区画150㎡以上の敷地に延べ120㎡以上の建て売り住宅を目安に供給する「邸宅分譲プロジェクト」を開始。このほど、東京都品川区で初弾「フォレストガーデンGrande洗足」(全4棟)の引き渡しを完了した。
同社は2005年に街づくり事業部を設置し、戸建て分譲事業を推進。戸建て分譲住宅ブランド「フォレストガーデン」シリーズを展開、利便性の高さと注文住宅で培った設計力・技術力を強みに、累計約4700棟を供給。これまでは郊外エリアを中心に展開してきたが、都心部における敷地面積が広く高品質な戸建て分譲住宅ニーズの高まりを受け、城南エリアなどでの供給を進める方針。デザイン性の高い外観や木質感あふれる室内空間のほか、耐震性能や維持管理・劣化対策で最高等級3を取得。最長60年保証や30年間メンテナンスフリー仕様などの長期的なサポートや、外構・植栽における分譲地内外の調和などによって、周辺地域も含めた資産価値の向上を図る。
「フォレストガーデンGrande洗足」は、東急目黒線洗足駅から徒歩7分、東急大井町線・池上線旗の台駅から徒歩9分の第一種低層住居専用地域内の156~161.66m2の区画に、延べ125.3~140.13㎡の2階建てを建設。街区内は無電柱化によって景観の向上を図ったほか、ゲートのような植栽配置やエントランスから見えない駐車スペースの確保などによって、セキュリティーの向上やプライベート空間の創出を図った。

















