大和ハウス 上郷ネオポリス「創テラス」 タウンマネジメント実証開始 協力・団体との連携や事業スキーム構築へ
住宅新報 2025年7月29日 号 10面
同社は総開発面積約46万m2に上る「上郷ネオポリス」の供給を1972年に開始。住民の高齢化の進行に伴う人口減少や近隣店舗の閉店などの社会課題が顕在化する中、2014年に実施した住民との意見交換を機に産学官の連携を進め、16年に自治会や大学、高齢者住宅協会などとまちづくり協議会を設立した。住民へのアンケートの結果などを受け、19年にコンビニエンスストア併設型のコミュニティ施設「野七里テラス」を開設。住民主体の街づくりをサポートしている。
「創テラス」は24年10月に自社保有物件として開設した、延べ134.89m2の2階建て。1階はキッチンを備え、子供たちの遊び場や学生の勉強の場、コミュニティカフェなどに使える「サロン」と、打ち合わせなどに使えるフリースペース、2階はワークショップやカルチャースクール、会議などに利用できる多目的スペースで構成している。
住民によるまちづくり団体「横浜上郷ネオポリス」の運営・管理の下、地域住民によるワークショップやカルチャースクールの企画・運営のほか、ソーシャルメディアやデジタルサイネージなどの設備を利用した地域コミュニティに関するまちの情報発信を担い、今年2月から28年1月31日までの実証を目的に業務提携を締結していた。


















