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スタンダード会員限定大和ハ 25年度は国内戸建て販売5500棟 注文で「断熱等級6」標準化 10月に「AI検索」本格導入

住宅新報 2025年7月8日 号 10面

住まい・くらし
大和ハ 25年度は国内戸建て販売5500棟 注文で「断熱等級6」標準化 10月に「AI検索」本格導入

 大和ハウス工業は7月2日、戸建て住宅事業の方針を発表した。同事業では、25年度に売上高1兆2300億円(前年度比7.5%増)、営業利益760億円(同8.9%増)を計画。国内では売上高5455億円(同7.3%増)、営業利益160億円(同50.4%増)を見込む。事業全体の計画に準じ、第7次中期経営計画の1年前倒しの達成を目指す。

 国内では25年度の販売棟数は、注文住宅などの請負が3000棟(同6.8%増)、建て売りなどの分譲が2500棟(同10.8%増)の5500棟(同8.5%増)で計画。24年度は、分譲は2257棟(同28.2%増)に伸長した一方請負は、2810棟(同17.9%減)にとどまったものの、強化を進めた規格型・セミオーダー型住宅の販売は想定を上回り進ちょく。分譲の拡大施策と共に、請負の強化を進める。

 また、カーボンニュートラルの実現に向け国が進める省エネ政策の強化に伴い、30年に義務化される「ZEH水準」を上回る「断熱等級6」の標準化を全注文住宅商品で順次進める。販売拡大を見込む規格型・セミオーダー住宅の販売には、「AIプラン検索ツール」の導入を10月から本格的に開始。顧客の要望や建設地の情報を入力し、2000以上のプランから要望合致度順にCADなどのプランデータの抽出や要望に沿ったプラン解説をその都度AIが自動生成することで、営業マンによる提案格差の解消を図る。

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