積水化学 ZEH-Mにスマート&レジリエンス 川崎266戸と狭山69戸
住宅新報 2025年5月6日 号 14面

積水化学工業住宅カンパニーは「スマート&レジリエンス」を実装した「ZEH―M Oriented」認定の分譲マンション「ハイムスイート川崎小島新田」(川崎市川崎区、総戸数266戸=イメージ)と「ハイムスイート新狭山」(埼玉県狭山市、総戸数69戸)の販売を相次いで開始した。
共に住民専用アプリ「ニスム」を活用し、まちの運営管理や防犯・生活サービス、コミュニティ支援など独自のタウンマネジメントを展開する。共用施設向けアプリと連携し施設やシェア品の予約や扉の開錠のほか、予約状況や利用ガイドといった情報確認を可能とした。敷地内のカーシェアリングサービス「TOYOTA SHARE」とも連携し、住民向け価格でサービスを提供する。停電時はシェア車両のハイブリッド自動車を非常用電源に活用し、最大一般家庭の約5日分の電力供給を見込むほか、「ハイムスイート新狭山」では、近接地の複合開発による戸建て分譲住宅と賃貸住宅とのモビリティーサービスの一体運用も計画している。
また、地震の揺れに合わせて曲がる耐震型ポリエチレン給水管「エスロハイパーAW」や炎や熱の侵入リスクを減らす熱膨張耐火材「フィブロック」など、積水化学グループのインフラ技術を採用。地震時の断水リスクの軽減や、火災発生時の延焼などのリスク回避などによるレジリエンスの強化を図った。

















