東レ建設グループ初のPark-PFI 京田辺クロスパーク開業 地元の農業推進や各世代の交流拠点に
住宅新報 2025年3月25日 号 16面

京都府京田辺市の田辺公園新エリア「京田辺クロスパーク(タナクロ)」が3月15日グランドオープンした。タナクロの名称は、子供から高齢者まで、すべての人が緑や農に触れ合いながら交流(クロス)する」という思いが込められている。
同公園は敷地が10.4ヘクタールで、2015年に同公園に近接した旧京都府農業総合研究所の跡地など2.2ヘクタールを「緑と農に親しむ区域」として拡張した田辺公園拡張整備事業に関して、京都府京田辺市が「Park-PFI(公募設置管理制度)」制度を活用した公園施設の整備・管理運営を公募、東レ建設(大阪市北区、古川正人社長)を代表法人とする東レ建設グループが応募し、公募施設設置等予定者及び指定管理者候補者に選定された。今回、同社初の「Park―PFI」事業の取り組みとなる。
タナクロは飲食店や売店、自然を満喫するプレーパーク、芝生広場・砂場のほか、同社が建設現場で使用する足場材の技術を応用した高床式砂栽培農業施設「トレファーム」のビニールハウスが設置されている。ハウス内では農業体験や収穫物の地産地消、地元の農業推進を図る。

















