大手住宅メーカーの1月受注金額 4社が「注文」前年上回る
住宅新報 2025年2月18日 号 10面

1月決算期の積水ハウスは、単月では賃貸・事業用建物とマンションが前年同月を下回ったものの、年間の計画比は戸建て住宅が4.1%、賃貸・事業用建物は5.4%、リフォームが7.2%上回り着地。マンションは単月では前年を二桁以上下回ったものの、前年同期のハードルの高さに起因するもので、通期計画には、1.7%届かなかった。
大和ハウス工業はボリュームゾーンにおける注文住宅から戸建て分譲住宅へのシフトが堅調に推移し、建て売り住宅が12カ月連続で前年同期を上回ると共に、5カ月連続で前年同月を二桁以上上回った。一方、戸建て注文住宅も、昨年元日に発生した能登半島地震の影響でハードルが下がったほか、年始から開催している春の住宅フェアが奏功。23年3月以来のプラスに転じた。
住友林業は、1月も注文住宅とリフォームは昨年5月以来、9カ月連続で前年同月を上回った。一方、賃貸住宅は、前月に引き続き、前年同月を二桁以上下回った。

















