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スタンダード会員限定AQグループ 新組織が初回総会 「木造住宅の高度化のパイオニアに」 全国100社体制を早期構築 FC・VC26社が参加

住宅新報 2025年2月4日 号 14面

住まい・くらし
AQグループ 新組織が初回総会 「木造住宅の高度化のパイオニアに」 全国100社体制を早期構築 FC・VC26社が参加

 昨年竣工した純木造8階建ての新社屋ビルで実現した4階以上の中大規模木造建築の「木のみ構法」と、同構法を更に住宅を始めとする3階建て以下の建築物に活用した「ダイナミック構法」の2つの独自構法の普及を目指すに当たり、まずは住宅における「ダイナミック構法」の普及拡大を目指す。2022年11月に始動した「アキュラホームFC」や、昨年10月に始動した「AQビルダー」の規模の拡大が普及の鍵となる。

 同社は、1994年に工務店向けの経営支援システム「アキュラシステム」の提供を開始し、98年に工務店ネットワーク「ジャーブネット」(23年末で解散)の前身「アキュラネット」を設立。材料や工法、人件費の単価などの合理化を進め、適正価格による木造住宅の提供を推進し、ピーク時には加盟事業者が631社に上り、25年間で累計供給実績16万棟を突破したほか、19年には、更に「日本一のビルダー集団」を目標に掲げ、コンサルティング機能を融合した「SABM」(スマートアライアンスビルダーメンバー、現在は終了)を設立するなど、ネットワークの構築やノウハウ共有の実績を積んできた。

 今回は、高度な建築ノウハウの取得が必要不可欠な独自構法の普及であることなど、組織構築の目的などがこれまでとは全く異なることから、今年4月に施行される改正建築基準法の4号特例縮小に伴い義務化される構造計算を始め、より詳細な技術ノウハウなどを提供する。とはいえ、「SABM」に加盟していた事業者が再契約したケースも散見。特に「AQビルダー」は、実質3カ月で11社が新規加盟するなど、月3社ペースでの拡大が進んでいる。

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