4年連続最高売上げ見通しも利益率低下 YKK AP24年度業績見通し
住宅新報 2025年1月14日 号 10面
YKK APは24年度業績において、売上高5654億円(前年度比5%増)と、通期計画にはわずかに及ばないものの、4年連続で過去最高売上高を見込む。一方で、営業利益は計画比を42.4%下回り、159億円(同37.9%減)にとどまる見通し。
国内では、住宅事業の売上高は前年並み。そのうち、新築においては高断熱窓化率が90%(前年度比10ポイント増)に伸長。樹脂窓が前年比9%増、アルミ樹脂複合窓が前年比4%増と、昨年に続き高断熱化・高付加価値化を推進。更に増改築では、前年同様、補助事業に対応した断熱リフォーム商品の販売強化によって、外窓「マドリモ」が前年を33%、樹脂内窓「プラマードU」が6%上回る見通し。
エクステリア事業では建物と外構の一体設計提案を推進し、売上高は前年比1%増。ビル事業では、集合住宅の改装における断熱提案や、開発営業の強化を推進し、新築は前年比6%増、改装は同5%増で着地する見通し。

















