積水化学 三菱UFJ銀行 ペロブスカイト電池の共同実証 銀行店舗・施設で4年間
住宅新報 2025年1月7日 号 14面

積水化学工業は三菱UFJ銀行とフィルム型ペロブスカイト太陽電池を同行大井支店(東京都品川区)と社員向けの研修施設「MUFGグローバルラーニングセンター」(横浜市西区)に設置し、実証実験を行う旨の協定書を締結した。2025年春の販売開始に向け、様々な設置場所で実積を増やす。実証期間は4年間。25年度の実用化に向け、品質強化を進める方針。
大井支店では5m2分をカーテンウォールの室内側に固定し、室内の窓際に設置した場合の発電効果や耐久性を検証すると共に、同検証で得た電力は、支店入口の屋外向け掲示板用の照明に活用する(写真)。一方、研修施設では屋上でシリコン太陽電池に併設する形で防水シート面に設置し、食堂利用者向けのモバイルバッテリーなどの電源を賄うと共に、耐久性・耐候性を検証する。

















