積水ハ 博報堂、ALSOKと協働 駆け付けの新サービス 行動習慣で価格を変動
住宅新報 2024年12月3日 号 16面
積水ハウスは12月13日、スマートホームサービス「プラットフォームハウス タッチ」において、博報堂、綜合警備保障(ALSOK)との3者で在宅時の行動や家の状態から防犯に関する行動習慣を可視化し、価格に反映する新サービス「駆けつけホームセキュリティ」の受付を開始する。
同社は21年12月に「プラットフォームハウス タッチ」の提供を開始以来、4100棟超へのサービス提供を通じ、様々な生活データを蓄積。23年9月からは博報堂との共同プロジェクトを開始。照明や施開錠などの生活ログから居住者の特徴的な生活意識が現れる「生活モーメント」、更に居住者の行動の源泉となる生活習慣や価値観などをAIで解析した。
24年春には利用者の了承の下、アンケート調査と日記調査を実施し、生活ログと実生活との整合を確認。生活モーメントや生活習慣、行動の源泉に関する正解データを構築すると共に、アンケートから得た居住者の主観に基づくデータと客観的な行動を示す生活ログとの差異に着目。防犯意識は高いと回答する一方で、玄関の施錠を忘れがちといった、自意識と行動の実態の差異から、施錠のし忘れが多い家・居住者の特性・タイミングや状況などを割り出し、新サービスを開発した。


















