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スタンダード会員限定ポラス 埼玉・吉川に木造建築拠点 75分準耐火ZEBは国内初 来年3月竣工 BELSも取得予定

住宅新報 2024年10月29日 号 10面

住まい・くらし
  • ポラス 埼玉・吉川に木造建築拠点 75分準耐火ZEBは国内初 来年3月竣工 BELSも取得予定

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 ポラスグループは埼玉県吉川市に、木造建築をテーマとしたグループ最大規模の情報拠点「ポラステクノシティ」を新設する。JR武蔵野線の吉川美南駅東口周辺の土地区画整理事業の一環として、産業ゾーン区画内の6002m2に、モデルハウス4棟のほか、延べ2236.5m2の木造3階建て(75分準耐火構造)のオフィス棟「ウッドボックス」、延べ1327.0m2の木造3階建て(60分準耐火構造)の研究棟「ウッドラボ」)、延べ1050.0m2の木造平屋建て(60分準耐火構造)の実験棟「テクノラボ」の純木造の大規模建築物3棟を建設する。一部モデルハウスを除き、設計・施工はポラテックが手掛ける。土地・建物の事業費は約30億円。

一般流通材や金物を使用CLT活用で施工効率化

 大規模木造施設3棟は合計で森林面積11.3ヘクタール分(年間スギ1万214本分相当)のCO2排出削減効果によって、それぞれ省エネ適合性判定で1次エネルギー消費量が収支ゼロとなる完全ZEB数値を達成。同認証のほかBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の取得予定。「ウッドボックス」は環境省「建築物棟のZEB化・省エネCO2化普及加速事業」に採択されており、竣工後はエネルギーを実測し、5年にわたり国にデータを提供する。同社によると、同建築物と同程度以上の木造建築物による75分準耐火構造と完全ZEB認証の両立は国内で初めて。

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