東大発スタートアップ特許技術にCVC出資 大和ハG
住宅新報 2024年9月24日 号 10面
大和ハウスベンチャーズはこのほど、同社が運営する大和ハウスグループのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「大和ハウスグループ共創共生1号投資事業有限責任組合(シナジーファンド)」を通じ、東京大学発のスタートアップ企業ロケーションマインド(東京都千代田区、桐谷直毅CEO)に出資した。ファンド総額は50億円。
同社は位置情報にまつわるAI事業や宇宙事業を展開。AI事業では自動車や船舶のGPSデータや、衛星から撮影した画像や動画などの位置情報ビックデータからの高度な分析を、宇宙事業では人工衛星を利用し現在位置を計測するシステムの特許技術「信号認証」を活用したセキュリティーサービスを提供しており、海外からも技術を高く評価され、既に複数の実績を重ねている。
大和ハウスグループは同社の即位衛星データやAI分析技術と、自社グループのネットワークが持つ土地情報とを掛け合わせることで、国内外で付加価値の高い土地活用提案や街づくりへの活用を見込む。

















