旭化成H 被災住宅の自己点検を支援 顧客会員ネットで運用開始
住宅新報 2024年9月10日 号 10面
旭化成ホームズは8月30日、顧客向け会員制ネットクラブ「ヘーベリアンネット」で被災後に自宅の自己点検を支援し、その情報を基に点検結果や対応内容を即時にフィードバックする機能を強化した「災害時コミュニケーションサービス」の運用を開始した。
同社は23年2月から自社の防災情報システム「ロングライフイージス」で「地震被害推定システムの運用を開始し、同年8月に「水害被害把握システム」を完成するなど、災害時のオーナーサポートを推進。今回開始した「災害時コミュニケーションサービス」は、自宅の自己点検機能によって被災時にその場に居て良いか否かを判断するための情報を提供することで、発災後の大きな不安要素である「建物の倒壊・破損」に寄り添うことを目指した。
震度4以上の地震発生時には、発災直後と数時間後の2回にわたり、会員向けに声掛けのメールを送信。また、発災直後はお見舞いメールと共に、ガスメーター復旧法など、災害時に必要な処置や、居住建物所在地を中心とした気象庁発表の震度情報などを知らせる。水害時は土砂、浸水、洪水警報情報に連動してメールを届ける。

















