優良ストック推進協 成約数 初の2000棟超 新中計は捕捉率25%へ
住宅新報 2024年9月3日 号 12面
優良ストック住宅推進協議会(堀内容介会長=積水ハウス副会長)は8月29日、総会後の会見で、同協議会の設定基準を満たす既存住宅ブランド「スムストック」の23年度(23年7月~24年6月)の実績や取り組みを発表した。
23年度の「スムストック」成約数は過去最高の2090棟(前年度比11.2%増)、累計成約数は1万9727棟に拡大。その一方で、加盟10社の戸建て住宅ストックの年間推定流通数約1万1100棟のうちのスムストックの「捕捉率」は過去最大の約19%(同2%増)だったものの、23年度を最終年度とする中期経営計画の目標だった「20%」には未達で着地した。
堀内会長は「今年度中にも捕捉率20%を達成する」と述べ、買取再販はスムストックの推進に「非常に有効」との見解を示した。また、ブランドの販売を担う「スムストック住宅販売士」は、24年6月末時点で8289人(前年度比5.0%増)だった。

















