大手住宅メーカーの24年6月受注金額 全項目で住林が二桁伸長 6社が「注文」前年上回る
住宅新報 2024年7月23日 号 12面

積水ハウスは、全項目とも前年同期を上回ると共に、マンション事業以外は計画を上回り進ちょく。マンション事業以外は計画を上回り進ちょく。マンションについては前年同期を9割近く上回った一方、計画比は14%ほど下回っており、先月公表した東京都国立市の「グランドメゾン国立富士見通り」(総戸数18戸)の事業中止も影響したと見られる。
大和ハウス工業は注文住宅から戸建て分譲住宅へのシフトを推進。建て売り住宅においては、前年同期に対し5カ月連続で二桁成長を見せた。宅地も前年同月を上回った。
住友林業は、前月に引き続き、全項目とも前年同月を二桁以上上回った。戸建て注文住宅は前年同月では価格見直しに伴う反動減が残っていたほか、高価格帯受注が多かったことが二桁成長につながった。一棟当たりの単価も高水準に推移した。リフォームは、制震ダンパーキャンペーンや戸建てリフォーム商品などの差別化戦略が成約率の向上に寄与した。特に大幅に伸長した賃貸住宅でも、大型物件の受注に加え、前年同月の価格見直しに伴う反動減によってハードルが下がっていたことが大幅な伸長の一因となった。

















