空間拡張でコミュニティ活性化 大和ハ 兵庫・三木のネオポリスで実証へ
住宅新報 2024年4月30日 号 14面
大和ハウス工業は4月17日、兵庫県三木市の大規模戸建て住宅団地「緑ヶ丘ネオポリス」で、建物とデジタル技術を組み合わせる拡張空間を利用し、開発から年数が経過した住宅団地でのコミュニティ活性化を図る実証実験を開始した。実証期間は25年春まで。
「緑が丘ネオポリス」では、2015年8月に戸建住宅団地の課題解決を検討する「郊外型住宅団地ライフスタイル研究会」を設立。同社が代表幹事企業を務め、産官学民がそれぞれの強みを生かしつつ、一般社団法人「生涯活躍のまち推進機構(現みらまち緑が丘・青山推進機構)」の設立や自動運転によるコミュニティ内移動サービスの実証、コミュニティ施設の設置などの取り組みを進めてきた。
今回の実証は、23年11月に同社と「みらまち緑が丘・青山推進機構」が実施した、地域住民67人と意見交換で、コミュニティ施設で定常的に多世代が集い交流する仕組みを必要としていたことを受けたもの。


















