ジャーブネットが最後の会合 「ミッションは達成」組織見直しで変化に対応 12月末で25年の活動に幕
住宅新報 2023年12月5日 号 18面

同社は94年に工務店向けに経営支援システム「アキュラシステム」提供を開始。それまであいまいだった材料や工法、人件費の単価などを細かく分析し、無駄なコストの削減をはじめ合理化を進めることで、適正価格による住宅建設家づくりを目指した。更に98年には「地域工務店・木造住宅を主役に」「日本の住まいを安くする」をミッションに掲げ、ジャーブネットの前身となる「アキュラネット」を設立。OB顧客の体験事例の収集、整理、分析、順位付けなどによって、優先順位の高いアイテムを標準化することで価格を上げずに商品開発する「アキュラシステム」や、相互扶助関係の構築によって倒産による施主リスクの回避や、サービスの安定化、災害時の社会的貢献などを実現した「リーディングプロジェクト」の構築などに取り組み、12年には累計販売棟数10万棟を達成した。
現在では累計販売棟数16万棟を超えたほか、加入工務店はピーク時で631社に上り、エリアでのシェアトップのビルダーや全国展開するビルダーを輩出した。
木造の技術開発に本腰 地域工務店の指針模索

















