パナソニックH 福島・伊達市の官民連携CCACが街びらき 郊外型の「地域創生モデル」構築 交流拠点とお試し居住施設が竣工
住宅新報 2023年11月7日 号 10面

10月29日に開催された「U―プレイス伊達」竣工式には、パナソニックホームズの嶋川幸次副社長(右から3番目)も出席した
阿武隈急行高子駅の隣接地14.1haに同施設や市の認定こども園のほか約5万3000㎡の戸建て住宅地、約9000㎡分の商業施設、約1万2100㎡の複合施設を順次開発。戸建て住宅は現在58棟が建設、既に約40棟が引き渡し済み。今年5月には福祉施設「インクルーシブたかこ」が開所した。全体の完成は26年3月を想定。街づくりの方向性を定めたガイドラインを制定し、その時々に必要な暮らしの仕組みやサービス、指針などのアップデートを行うことで、多世代交流の活発化や全世代の暮らしを支えると共に、持続可能な街の構築を目指す。
パナソニックホームズは、16年3月に覚書を締結した市など5者による「事業化検討パートナー」の事業者として基本計画段階から参画。21年10月に伊達市をはじめ35の企業・団体で設立した「アップデートシティ協議会」の代表幹事に就任。同協議会は現在、56団体に拡大し、まちに関わるルール作りや行政機関との連携、タウンサービスの創出などを担っている。
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