下半期は利益率改善へ 積水ハ 海外はプラスマイナス混在
住宅新報 2023年9月19日 号 12面

積水ハウスは9月8日に経営計画説明会を実施。仲井嘉浩社長(写真)は、資材高騰の影響で悪化していた利益率については「価格転嫁が奏功し、第1四半期で底を打った」とした。期初計画を据え置いた24年1月期の通期計画の進ちょくについて、「請負型、ストック型、開発型は全てオンライン」とし、昨年絶好調だったが今期は減益の要因となった海外事業についても「プラス要因とマイナス要因が混在している」としつつも、据え置いた。
戸建て住宅における受注残高は前値同期を88億円下回ったものの、利益率の高い5000万円以上の高価格帯商品の受注の伸長や、平準化を進めたことなどから、「潤沢な受注残を持って仕込みに入れる」とした。
賃貸住宅の受注残高は前年同期を215億円上回った。シャーメゾンの大型化に加え、「シャーメゾンZEH」の普及も77%と、今期の目標の70%を上回っており、更に拡大を進める方針を示した。

















