年間100棟受注へ 朝霞に単独展示場 ポラス 東武東上線沿線で初
住宅新報 2023年9月12日 号 10面

「ハスカーサ」のモデル外観
ポラスグループで戸建て注文住宅を手掛けるポラテックとグローバルホームは9月2日、5カ所目の単独展示場「体感すまいパーク朝霞」を埼玉県朝霞市にオープンした。埼玉県では東浦和・越谷に続く3カ所目で、東武東上線沿線での出店は今回が初めての事例となる。
総工費は約7億7000万円(土地代含む)。ポラテック木造建築事業部事業部長の橋本裕一取締役は「県南西部に待望の展示場を出店できた」と語った。直近3カ月で来場300組以上、年間で受注100棟を目指す。
全棟ZEH、宿泊体験可
東武東上線朝霞駅から徒歩19分に位置する国道254線沿いの敷地1372m2に延べ30坪台のモデル4棟を建設。モデルハウスはポラテックの「ポウハウス」「北辰工務店」、グローバルホームの「ハスカーサ」の3ブランド。
「ポウハウス」は、3層吹き抜けやスキップフロアで緩やかにつながりつつ、程よい距離感を保つ空間設計を採用した3階建ての「アルジール」と、日本家屋の田の字型の間取りを基に〝作りすぎない家〟を提案した「和美庵」の2棟。ミドル・ローコスト注文住宅の「北辰工務店」は〝家事楽(カジラク)〟をテーマにプランニングした。
「ハスカーサ」はツーバイシックス工法と超高断熱仕様で、同社モデルハウスで初めて断熱等級7を取得。〝ペットとの生活を楽しむ家〟をコンセプトにペットとの暮らしに配慮した内装材や回遊導線などを採用した。
坪単価は「ポウハウス」と「ハスカーサ」は約70万円、「北辰工務店」が約55万~60万円前半。全棟ZEH仕様で宿泊体験も可能とした。
「体感すまいパーク越谷」と同様、災害時に帰宅困難者の受け入れや一時収容をできる施設として申請し、市と協定を締結する方針だ。

















