山口県ビルダーズネットワーク ZEH基準モデル街づくり 県産材使用・長期優良住宅で
住宅新報 2023年7月25日 号 10面

既に成約済みも出始めているという
一般社団法人山口県ビルダーズネットワーク(安成信次会長=安成工務店社長)は7月15日、山口県周南市の戸建て分譲住宅地で会員の地元工務店7社による住宅フェア「山口ビルダーズタウン『五郷の杜(ごきょうのもり)』」(全14区画)のモデル7棟を本格オープンした。17日までの連休3日間で延べ265人が来場。山を宅地造成した169.91~180.61㎡の14区画を参加工務店が2区画ずつ分譲、うち1区画に延べ94.03~116.98㎡の建て売り住宅を建て、販売と並行して12月17日まで公開している。販売価格は建築条件付き土地が905万~1000万円台、建て売り住宅が3600万~5250万円(いずれも成約済み除く)。
16年10月に山口県山口市で開催し、今回で2回目。初回は、水田を宅地造成した9区画で5社が参加した。17年3月までの5カ月で延べ804人が来場。2社が期間終了と同時に引き渡しとなった。また、前回は事業者向けの見学会を別途開催したところ、県外からも約20社が来場した。
コロナ禍が続き、展示場来場の低迷や部材高騰の影響など、市況の厳しさが増す中、合同イベントによる集客アップを模索。新築戸建て住宅における25年4月以降の省エネ基準義務化や30年以降のZEH基準義務化に向けた周知の必要性や、県東部地区での企画を望む声も、第2弾の開催を後押しした。

















