10年目以降の耐久性診断にAI画像解析システムを導入 ミサワホーム
住宅新報 2023年6月20日 号 20面
ミサワホームは6月14日、築10年目以降に実施する自社施工の戸建て住宅における耐久性診断に、AIが対象部位の劣化状況を瞬時に判定する画像解析システムの導入を全国で開始した。担当者が使用するアイフォンやアイパッドの専用アプリにAI画像解析システムの機能を追加したもので、同社が独自に開発し、23年3月に1都8県で導入を開始していた。
防水状況によって構造体への影響が大きい屋根、外壁、シーリングの3点において、点検時に担当者が撮影した画像を基に、AIが対象部位の劣化状況を即時に解析・数値化。診断結果を自動で耐久性診断レポート作成システムに組み込んだ。システムの導入によって、担当者の知識や経験に関わらず、正確で客観的な情報をその場でオーナーに提供することを可能とした。

















