PLT、3カ年の新中計を策定 循環型ビジネスモデルへ 22年度は利益率大幅改善で増益
住宅新報 2023年5月23日 号 12面
パナソニックホームズ、ミサワホーム、トヨタホームを擁するプライムライフテクノロジーズ(東京都港区、北野亮社長)は5月16日、3カ年の中期経営計画を発表した。30年度の目標売上高1兆2000億円、営業利益1000億円を見据え、25年度の売上高1兆1500億円(22年度比12.4%増)、営業利益580億円(同58.2%増)、営業利益率5%を目指す。
22年度はストック、街づくり、海外が大幅の利益率改善に寄与し、売上高1兆231億円(19年度比0.5%減)、営業利益は傘下5社の過去最高益の合算に迫る366億円(同112.8%増)で着地。北野亮社長は「連携によって想定以上のシナジーが創出した」と前中計を評価し、「建物の引き渡しをスタートに顧客のライフステージの全てに寄り添うストック型ビジネスモデルへの変換」を図り、バリューチェーンの拡充や開発売却型から保有・運用型へのビジネスモデルの変換、マネジメント事業を通じ、資産や街の価値を拡大する循環型ビジネスを目指す方針を示した。
3400億円を先行投資 M&Aや保有資産最大化

















