ポラスGH、YKKAPらと協働 柏に200m2以上の8区画 地役権設定で共用空間創出も
住宅新報 2023年5月16日 号 14面
千葉県北西部エリアで事業展開しているポラスグループのポラスガーデンヒルズ(千葉県松戸市、坂倉利昌社長)は、建物と外構の一体設計による分譲戸建て住宅を手掛け、5年以上前からYKK APと協働している。開始当初は、都市型の狭小地の開発が中心だったが、5月15日に引き渡した戸建て分譲住宅地「ノエン柏・逆井」(全8棟)では、両社とグリーンクリエイターの小西範揚氏との3者が協働し、各区画200㎡以上のランドスケープデザインを手掛けた。
「ノエン柏・逆井」は、東武野田線逆井駅から徒歩7分に位置する200.05~230.14㎡に建物面積94.14~100.19㎡.3LDK・4LDKの2階建てを建設。南ひな壇の敷地形状を生かした街区全体の一体設計によって、駐車スペースを一律に道路側に寄せ、建物をセットバックすることで歩車分離や2台並列駐車で快適性を上げたほか、地役権を設定し、共用の広場を設けた。
街区全体に約200本の樹を植樹したほか、各区画の境界には視界を遮る高いフェンスではなく、保水性の高いインターロッキングやガビオン、ベンチを活用し、散策や住民間の交流が可能な小道を設け、開放感のある空間設計によって家の中からも外の緑を楽しめる仕様とした。


















