積水化学住宅C、リノベると資本業務提携 ストック性能向上と流通活性化
住宅新報 2023年4月25日 号 18面
積水化学工業住宅カンパニーは4月18日、マンションなどのリノベーション事業を手掛けるリノベる(東京都港区、山下智弘社長)と資本業務提携を締結したと発表した。リノベるは、10年4月に設立。中古マンション探しからリノベーションまでのワンストップサービス「リノベる。」の運営をはじめ、住宅や法人向けのCREなど、幅広いリノベーションプラットフォームの構築やリノベーション事業者向けのDX化などを展開。これまで5500戸超のリノベーション住宅を提供してきた。
積水化学工業は1971年にユニット工法による工業化住宅「セキスイハイム」ブランドを展開して以来、これまで60万戸超の住宅を供給しており、近年は、自社施工の買取再販ブランド「Beハイム」やマンションリノベーション「マルリノ」などの事業にも注力している。
今回の提携によって、リノベるが強みとするリノベーションマンションの企画設計などの提案力やウェブマーケットを通じた集客力と、積水化学の持つグループ総合力を生かした全国規模のアフターサポート体制や豊富な住宅ストック、躯体性能や高性能リノベーション工法のシナジーを見込む。

















