大手住宅メーカーの23年3月受注金額 年間通じ棟単価は依然上昇 前年の結果が反転
住宅新報 2023年4月18日 号 12面

積水ハウスは、戸建て住宅以外の項目は前年同月を上回った。戸建て住宅も、前年同期は下回ったものの、業績自体は計画通り堅調に推移しているという。
大和ハウス工業は、マンション以外は戸建て住宅・分譲住宅・宅地用土地・集合住宅のいずれも前年を上回った。戸建て事業が前年同期の3.2倍となった要因は、前年に実施した未着工案件の見直しが大きいが、事業自体も堅調に推移した。また、唯一前年を下回ったマンション事業も、「受注計上基準の変更に加え、前年のハードルが高かったことによるもので、不調ではない」とした。
住友林業は、トータルで前年同期を14%上回った。戸建注文住宅は、こどもエコすまい支援事業などの国の施策に加え、ウェブ来場予約や紹介からの受注が下支えとなり、前年同月を上回った。また、ZEH比率は80%を超え、1棟当たりの単価は引き続き高水準で推移した。

















