第1期好調で前倒し トヨタH、パナソニックH 八王子で170区画
住宅新報 2023年3月7日 号 10面

トヨタホームとパナソニックホームズが開発している戸建て分譲住宅地「八王子みなみ野リトヒルズ」(全170区画)のクラブハウスがこのほど完成した(写真)。プライムライフテクノロジーズ(東京都港区)の最新技術による全棟ZEH仕様の住宅に街づくりのノウハウを盛り込んだ同分譲地は、11月に開始した第1期販売(31区画)では既に29区画が成約しており、当初から前倒しで販売を進めている。
JR横浜線八王子みなみ野駅から徒歩約18~20分に位置する3万9899.67㎡を開発。隣接する栃谷戸公園や街区周辺の既存植林の景観を生かした「フォレストガーデン」や、庭園のような設えを施した「フォアコートガーデン」など、街区を4種類にゾーニングした植栽計画を採用したほか、4本の街路と3本の歩行者専用道を配したランドプランを採用し、道路と遊歩道の2面に接した区画を多く採用することで、プライバシーを保ちつつ開放感のある住環境の創出を図った。
クラブハウスは、街の交流拠点として、ワークスペースやミーティングなどにも活用できる交流スペース、キッチンや防災格納庫などを備え、多様な利用を可能とした。また、スポーツをはじめとするプログラムを提供するコミュニティプラットフォーム「スポリューション」を戸建て住宅地で初めて導入。クラブハウスを拠点に、マルシェなどのイベントやヨガなどのオンラインレッスンの定期開催などを通じて、コミュニティの創出を図る。当面は事業者が運営し、将来的には住民による管理組合を立ち上げ、組合に運営を託す計画だ。

















