二和木材と4月に合弁会社 木分協 林業の人材育成など目指す
住宅新報 2023年2月21日 号 10面
日本木造分譲住宅協会は2月13日、岩手県で伐採・造林などの林業から製材など木造加工までを手掛ける二和木材(岩手県滝沢市、小笠原 清貴社長)と合弁で新会社「木分協・岩手」を設立するため、基本合意書を締結した。出資比率は同協会と二和木材がそれぞれ50%。新会社の社長には二和木材の小笠原社長が、取締役には同協会の谷口猛氏が就任する。設立は4月3日を予定している。
新会社設立によって、伐採量の拡大につながる伐採事業者における協力業者の拡大や高性能林業機械の支援などを見込む。同協会は21年4月の設立以来、国内での国産材使用率の普及を進めると共に、持続可能な森林の循環サイクルの構築を目指し、秋田県や青森県で植林・育林を手掛けてきた。今後は、採用活動をはじめ、人材育成も手掛けるなど、業界の課題である人手不足の解決にも取り組んでいく方針だ。

















