分譲に家事シェアハウス 23年に27棟 全国展開を本格化 大和ハ
住宅新報 2022年12月20日 号 12面

大和ハウス工業は23年1月、人気の高いコンセプト住宅「家事シェアハウス」を全戸に採用した、戸建て分譲住宅地「家事シェアタウン」の全国展開を本格的に開始する。「家事シェアハウス」は、家事を家族全員でシェアしやすい収納や動線などを導入することで、いわゆる「名もなき家事」などの低減を図ったもので、17年1月に提案を開始。21年6月、東京都府中市に全戸に同仕様を採用した戸建て分譲住宅地「セキュレアタウン武蔵府中ひかりテラス」(総戸数27戸)を供給したところ、共働き世帯の家事負担軽減に加え、コロナ禍での在宅時間の増加に伴うテレワーク空間の確保や衛生意識の高まりに対応した設備の採用などが評価され、今年2月に完売した。
今年9月からは、埼玉県さいたま市、福井県鯖江市、東京都世田谷区、埼玉県朝霞市の4カ所で順次、戸建て分譲住宅「家事シェアタウン」を展開、これまで53戸を供給した。来年1月には富山県富山市で16棟、千葉県木更津市で11棟を供給する。

















