新潟でスノーピーク、地元デベが住宅開発 木材の〝地産地消〟や「野遊び」コンセプトに
住宅新報 2022年12月6日 号 14面
事業主が全体の企画管理を担ったほか、地元の石田伸一建築事務所が住宅建築や共有空間のデザイン、新潟県三条市に本社を構えるスノーピークがコミュニティづくりに関わる戸建て住宅のアウトドアリビングや広場の監修などを手掛けるなど、地元事業者が協働した。JR越後線岩室駅から徒歩6分に位置する用地2万2092.11㎡に、200.01~683.39㎡の34区画の戸建て分譲住宅地と専有部57.96㎡の2階建てメゾネットの賃貸住宅「Maison Site野きろ」(全8戸)を開発。住宅エリアのほか、建築面積238.49㎡の共有スペースや店舗など生活・交流拠点「MallSite野きろ」を設けたコマーシャルエリアや、宿泊体験ができるゲストハウスエリアなどの街区と、焚火台やデッキテラスなどを設けた約1800㎡のコミュニティ広場などの開発を進めている。
ガイドラインを制定
「野きろの杜」は田園風景の調和やコミュニティの醸成を目指し、(1)野遊びでつながる街、(2)木材の地産地消、(3)アウトドアリビングのある住まい、(4)景観を維持するガイドライン、(5)新しい賃貸住宅の提唱、(6)交流を生み出すマルシェ、(7)8区画の平屋エリア――の7つのコンセプトを掲げた。


















