積水化学 買取再販を30年度500棟へ 社会課題解決に注力
住宅新報 2022年11月15日 号 12面

神吉住宅Cプレジデント
積水化学工業は11月10日、製品・技術を通じた社会課題解決への取り組みをテーマに説明会を開いた。加藤敬太社長は「サステナビリティ貢献製品の売上高比率は21年度には66.7%に到達した。30年度には80%にまで伸ばしたい」と抱負を述べ、2030年に売上高2兆円・営業利益率10%への業容拡大に向け、新たな技術の獲得にM&Aなど経営資源を積極的に投入し、技術開発の強化を図り、20~30年までの10年間での累計2兆円超の投資を想定しているとした。
住宅カンパニーは50周年記念プロジェクトの進ちょくを示し、神吉利幸プレジデント(写真)は「(住宅カンパニーの)100周年に向かって高度工業化住宅の〝技術と際立ちのスマート&レジリエンス〟を核とした住宅総合建設・不動産事業を目指す」と述べた。
自社施工住宅の買取再販ブランド「Beハイム」は昨年12月に全国へ拡大し、今年度は売上棟数135棟を見込んでおり、30年度までに500棟を目指す。大型先進ロボット導入による構造体自動組み立て設備の導入による自動化は、30年度には自動化率95%と、ほぼ無人の生産工程を実現すると共に、他工程にも自動化を拡大し、生産性30%アップを目指す。

















