大和ハウス 残価設定ローン紹介 10月から新築戸建て購入検討者に
住宅新報 2022年9月27日 号 10面
大和ハウス工業は10月1日、新築戸建ての購入検討者に、マイホーム借り上げ事業を手掛ける移住・住みかえ支援機構(JTI、大垣尚司代表理事)とモーゲージバンク大手の日本住宅ローン(MCJ)が共同開発した残価設定型住宅ローン「ローンのお守り」の紹介を開始する。
住宅ローンに、「残価買取オプション」と「返済額軽減オプション」を付帯した。「残価買取オプション」は、JTIが査定し保証する収益還元価値とローンの残高とが等しくなる残価設定月以降、いつでも住宅ローンの負債残高と同額でJTIが買い取りを保証するもの。住宅ローンを確実に完済できるため、将来自宅を売却して住み替える場合も、残債は残らず、住宅が値上がりしてローン残高より高く売却できる場合は、オプションの行使は不要となる。また、売却を希望しない場合は、JTIのマイホーム借り上げ制度を利用して賃貸運用することで、家賃収入からローンを返済し続けられる。
「返済額軽減オプション」は、MCJから借り入れた住宅金融支援機構のフラット35などの住宅ローンを残価設定月以降MCJの提供する「新型リバースモーゲージ」に借り換えることで、毎月の返済額が大幅に軽減できるサービス。取得価格の9割を借り入れる場合、残価設定月には、返済額が当初住宅ローンの3~4割程度に圧縮できるという。また、建築後50年経過すると、元本を据え置き金利だけの支払いとなるため、さらに返済額を圧縮できる。

















