大和ハウス 秋田に初供給147戸 県内初ZEH―M一次エネ24%削減
住宅新報 2022年9月13日 号 12面

「プレミスト秋田中通ザ・レジデンス」の完成イメージ
大和ハウス工業は9月17日、秋田県秋田市で開発している新築分譲マンション「プレミスト秋田中通ザ・レジデンス」(総戸数147戸)のマンションギャラリーをオープン、11月下旬に販売を開始する。同シリーズの県内初供給となるほか、県内初の「ZEH-M Oriented」仕様となる見込み。
JR秋田新幹線・JR奥羽本線秋田駅から徒歩15分に位置する旧ホテルハワイ・ラグーン跡地5209.10平方メートルに、2LDK~3LDK(専有面積64.66~86.77平方メートル)の専有部からなる延べ床面積1万3186.85平方メートルの14階建てを建設する。
建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」による第三者認証で最高等級を取得。また、全住戸の窓に二重サッシを採用したほか、高性能断熱材や複層ガラスなどを採用することで、建物全体の断熱性能を向上させると共に、エコジョーズやLED照明などの高効率設備を導入することで、住戸内の一次エネルギー消費量を住棟全体で24%削減する。敷地内には、スムーズに入出庫ができる133台の平置き駐車場を用意したほか、車路部分には、路面の温度を上げるロードヒーティングを採用することで、冬場の除雪の軽減を図った。
共用部には、東北初となる「TSUTAYA」がプロデュースし、約500冊を選書しテレワークやウェブ会議にも対応した「ブック&コワーキングラウンジ」をはじめ、アイランドキッチンを設置した「パーティー&キッチンスタジオ」、ゲストルーム、冬用タイヤや洗車道具のほかアウトドアグッズなどをまとめて収納できるトランクルーム、非常食や保存水など全世帯分の備品や食料に加え、非常用トイレやヘルメットなどを収納した防災倉庫などを設けるほか、全戸南向きの専有部はファミリータイプを中心に11タイプを用意した。
販売予定価格は2900万~5500万円台(予定最多販売価格帯は3600万円台)。5月下旬から資料請求を開始し、約200件の反響があった。第1期販売戸数は未定。竣工は24年7月、引き渡しは翌8月の予定。

















