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スタンダード会員限定捕捉率微減、対応強化へ 優良ストック推進協 査定方式の改定にも着手

住宅新報 2022年9月6日 号 10面

住まい・くらし

 優良ストック住宅推進協議会(会長=堀内容介積水ハウス副会長)は8月31日、21年度(21年7月~22年6月)の活動報告会見を開いた。同協議会の設定した基準を満たす既存住宅ブランド「スムストック」について、成約数などの実績のほか、取り組んだ事業や今後の計画などについて発表した。

 21年度の「スムストック」成約数は1858棟。前年度比3.3%減となったものの、棟数としては過去2番目の水準であり、中長期的には棟数の増加傾向が続いていると同協議会は認識する。また同ブランドの販売を担う「スムストック住宅販売士」についても、22年6月末時点で7460人(前年度比7.1%増)で「着実に増加している」とした。

 他方、「捕捉率」については伸び悩んだ。加盟10社の戸建て住宅ストック約390万棟のうち、市場に流通している物件は年間約0.3%、約1万1700棟と同協議会は推定するものの、21年度に「スムストック」として取り扱った1858棟は全体の約16%(同1%減)にとどまる。

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