積水ハ、大阪中之島美術館に特別協力 70年代プレハブ住宅を出展 高度成長期の居住空間を再現
住宅新報 2022年8月16日 号 10面
積水ハウスは大阪中之島美術館(大阪府大阪市)の開館記念展「みんなのまち大阪の肖像」でプレハブ住宅を出展、8月6日に公開を開始した。同展は明治維新から現代までの大阪を2期に分けたもの。今回の第2期は「『祝祭』との共鳴。」と銘打ち、第2次世界大戦以降の戦後復興から現代までを6章立てで振り返るもので、約300点の絵画、写真、ポスターなどの作品・資料が展示。同社は特別協力事業者として参画しており、同社OBの中村孝之氏がゲストキュレーターを務めている。会期は10月2日まで。
プレハブ住宅は、高度経済成長期以降、工業化住宅の登場や電化製品の普及によって変化したライフスタイルを紹介したコーナー「第3章ニューライフからの情景」内に、高度経済成長期に普及し始めた軽量鉄骨造で1970年代に建てられた平屋建てを再現。1970年の大阪万博を機に開発が進んだ豊中市の千里ニュータウン内に住む4人世帯の住宅を想定し、当時の図面やパンフレットと共に展示した。


















