創立30周年の住団連 「新たなニーズをチャンスに」
住宅新報 2022年6月28日 号 10面

住団連・芳井敬一会長
住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は6月20日、創立30周年の記念式典を開催した。あいさつに登壇した芳井会長は、リーマンショックや2度の消費増税引き上げ、コロナ禍などに見舞われたこれまでを「激動の時代だった」と振り返りつつ、「コロナ禍を機にテレワークが普及するなど、人々の働き方や暮らし方が変化し、住宅にも新しいニーズが現れつつある。また、カーボンニュートラル実現に向け、チャンスを見いだしていかなければならない。更に近年、激甚化・頻発化している豪雨などの自然災害に対応するため、生活の基盤である住宅のレジリエンス性の向上も進めなければならない。国が直面する課題にしっかり向き合い、住宅や住生活の向上と社会課題の解決に取り組んでいきたい」と述べた。
総会・理事会も開催 専務理事に平松氏
同日の式典に先立ち、同連合会は22年度の定時総会・理事会を開催、21年度の事業報告や収支決算のほか、22年度の事業計画や収支予算を報告した。なお、7月11日付で小田広昭副会長兼専務理事は退任し、副会長には日本建築住宅センターの井上俊之会長が、専務理事にはプレハブ建築協会(堀内容介会長=積水ハウス副会長)の平松幹朗専務理事が就任する。平松氏はプレハブ建築協会専務理事との兼任となる。

















