旭化成H新中計 25年度売上高1兆円視野に ZEH-M70%へ 海外や環境型に注力 「RE100」前倒し達成
住宅新報 2022年6月7日 号 10面
旭化成ホームズは5月30日、24年度を最終年度とする中期経営計画を発表した。3年間で売上高9000億円(21年度比14.4%増)、営業利益900億円(同27.5%増)への成長を目指すと共に、事業運営のための電力を自社発電由来の再生可能エネルギーで賄う「RE100」についても、24年度中の繰り上げ達成を目指す。
新中計は、25年度の売上高1兆円達成を見据えると共に、30年にあるべき姿として〝人生を創るライフデザインカンパニー〟などを掲げ、これまで進めてきた施策を推進するほか、新たな制度や人材育成の検討・施行など変革に取り組み、新たな事業の種をまく方針だ。
国内事業では、生涯にわたる顧客価値の最大化を図ると共に、海外事業や環境配慮型住宅などの成長事業に重点的にリソースを投入する。特に北米・豪州などの海外事業では、国内で培った工業化・システム化・デジタル化のノウハウを活用することで収益性の向上を図るといったシナジー効果の最大化を目指し、これまでの投資からのリターン創出によるキャッシュ総出力を高める。

















