八王子の賃貸ガレージハウス タカハシF 木造で開口4.2メートル実現
住宅新報 2022年4月19日 号 14面
タカハシファーム(東京都葛飾区)は4月9日、東京都八王子市打越町のインナーガレージ付きテラスハウス(低層集合住宅)を竣工し、オーナーに引き渡した。物件は2階建ての2連棟(A棟、B棟)。賃貸物件としては珍しく、2棟それぞれにインナーガレージを設けたのが特徴だ。一般的に、広めの開口が必要なガレージハウスは鉄骨造が主流だ。同社は木造で大空間を実現できる技術力を持つ。今回の物件の開口は4.2メートルだ。
建物はツーバイフォー工法で、延べ床面積はA棟が105.06m2、B棟が78.65m2。間取りはいずれも2LDK。
敷地は約164m2。土地オーナーは一戸建てを検討していたが、1戸には広く、2戸では狭く感じられる広さだ。そこで、同社は連棟型のテラスハウスを提案。差別化を図るために、インナーガレージ付きとした。1階の広い空間(ガレージ)をコロナ下の新しい生活様式に合わせ、マルチに活用できる点を訴求する。駐車・整備スペースとしての利用に加え、ダンスの練習やトレーニング、趣味の道具の手入れ、歌・楽器の練習フリーマーケットなど、様々な入居者ニーズを想定する。


















